2021年度委員会事業計画書
担当副理事長 宮澤 重嗣
委 員 長 黒金 泰寛
副委員長 江花 脩
委 員 國井 辰典
委 員 小松 吾大
スローガン
情意投合
~お互いが通じ合える1年~
現状分析
新型コロナウイルス感染症により、日本は混乱の中にあります。しかし、過去のどんな困難の状況においても、青年会議所は知識と経験をもとに臨機応変に対応し、それを乗り越えてきました。
現状においても、地域を見直し、人と人とをつなぎ合わせることが必要です。その土台となる基本的な事業を青年経済人として見本となる態度で運営し、
メンバーに熱を伝えていきます。そして、その熱が新しい風を引き込み、さらには地域へも伝播できるような活動・運動が必要です。
目指すべき状態
■メンバーの意識向上が図られている状態
■会員を増やし、お互いが成長できる状態
■地域の住民が青年会議所の活動を周知されている状態
事業の概要
■各種総会・納会の開催
新年度体制・次年度予定者選任・1年間を振り返り、意識向上をする場を提供します。
■会員を増やし、お互い成長ができる事業
当青年会議所の良さを知ってもらえる事業を提供します。
■JCの魅力と地域の魅力の発信
外部に向けて活動内容を発信していきます。
SDGs
11.住み続けられるまちづくりを
11a 各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。
17.パートナーシップで目標を達成しよう
17.17 さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。
事業手法
■交流会の実施
[事業実施予定月]4月
[事業実施目標数]お互いが分かり合い、成長できる交流会を1回行います。
事業を通してメンバーをよく知り、成長に繋がる事業を実施します。
■会員を増やし、メンバーの成長を促す事業
[事業実施予定月]10月・12月
[事業実施目標数]会員を増やし、メンバーの成長を促す事業を最大2回行います。
猪苗代青年会議所外の方々と交流し、お互いを知る事業を実施します。
内1回はOBも交えた交流会にします。
■JCの魅力と地域の魅力の発信
[事業実施予定月]10月
[事業実施目標数]外部に向け当青年会議所の活動内容の発信を行います。
新聞を作成し、当青年会議所の活動内容が広く知れ渡るように発信します。
パートナー
特定非営利活動法人猪苗代研究所・猪苗代町商工会・磐梯町商工会・北塩原村商工会