2022年度 拡大ブランディング委員会

2022年度委員会事業計画書

委員会名:拡大ブランディング委員会

担当副理事長   齋藤 行仁

委 員 長     海野 友昭

副委員長     遠藤 孝行

委員       國井 辰典

委員       渡部 雄裕 

スローガン

雲外蒼天

〜SDGsな地域経済を作る〜

現状分析

 JCI猪苗代の人材には多様性があり、地域社会に貢献する事業を多く行っているが、発信力が弱く、地域社会に対してJCI猪苗代のブランドが確立されていません。第53回福島ブロック大会も控えており、組織の具体的な活動内容や地域観光資源の広報、会員拡大を図り、信頼されるJCI猪苗代にするため地域に貢献、発信を行う必要があります。
新型コロナウイルスの感染拡大終息を見越した次なる観光資源の再発掘や、地域全体の連携強化を行い磐梯高原エリアの再発展、会員拡大への機会創出、JCI猪苗代のブランディングを行います。

目指すべき状態

■地域社会に貢献し、最も必要とされるJCI猪苗代のブランドが構築された状態。
■青年世代の交流が活性化された状態。
■地域社会に対するメリットが明確化された状態。

事業の概要

■活動を発信し、JCI猪苗代のブランド構築する事業
地域社会に必要とされる組織となる為、地域社会に貢献する活動を行い、SNSや動画で発信し、JCI猪苗代のブランド構築事業を行います。
■青年世代の交流する機会を提供する事業
地域社会に必要とされる組織となる為、青年世代での交流、観光資源を見直し会員拡大ツール開発事業を行います。
■地域還元を促す事業
地域資源を再発掘する為、次世代の観光について講師をお呼びし学ぶ機会を作ります。

SDGs

8.働きがいも経済成長も
8.6.就労・就学・職業訓練を行っていない若者の割合を減らす。
17.パートナーシップで目標を達成しよう
17.17 効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

事業手法

■活動を発信し、JCI猪苗代のブランド構築する事業
[事業実施予定月]年間(SNS)、6月(動画)
福島ブロック大会時にも再利用可能な媒体の作成、Facebook、Instagramを利用し行います。
■青年世代の交流する機会を提供する事業
[事業実施予定月]3月
地域連携を行う為、青年世代の交流を行います。
■地域還元を促す事業
[事業実施予定月]9月
地域連携を行い、地域還元事業を行います。

パートナー

猪苗代町、磐梯町、北塩原町、猪苗代町商工会、磐梯町商工会、北塩原村商工会、LAC会津磐梯、磐梯山ジオパーク協議会、株式会社インアウトバウンド仙台・松島(旅行会社)

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