2022年度 組織力向上委員会

2021年度委員会事業計画書

委員会名:組織力向上委員会

副理事長     渡部 一登

委 員 長     福地 喜裕

副委員長     遠藤 孝行

委  員     小松 吾大

スローガン

To  the  Future

現状分析

我々JCは「明るい豊かな社会を築き上げる」という目的のもと活動・運動を展開しています。これを達成するためには、会員が統合し一つの方向性に向かって協力していける関係を作らなければなりません。そのために必要なことはビジョンの共有と協働実践です。まずビジョンは時代の潮流に合わせて具体的に描く必要があり、現在その中心はSDGsです。そしてJCI猪苗代として、どんな社会の実現を目指し、どんな問題に取り組んでいくのか、ポイントを明らかにすることで、会員の目的意識が高まるとともに、地域社会における立ち位置が明確になり、インパクトは大きなものになります。さらに地域資源を利活用し、猪苗代・磐梯高原エリアらしい新たな価値を創造していくためにも、勘所としてSDGsの「環境」を押さえる必要があります。

目指すべき状態

■JCI猪苗代が目指す「中期ビジョン」が具体的に提示でき、会員が理解している状態
■会員がビジョンを共有し活動・運動することで、会員の統合が成されている状態
■会員が未来を見据え一致団結して運動を起せることで、新しい価値を生み出す素地がある状態

事業の概要

■JCI猪苗代が目指す「明るい豊かな社会」を描き、共通認識とする事業
世界的に推奨されるSDGsをベースにJCI猪苗代が目指す「明るい豊かな社会」を描き、中期ビジョンを策定、共通認識とします。

災害発生時の関係機関との協力体制を構築します。
■JCI猪苗代が目指す「明るい豊かな社会」へ向けて、一致団結できる事業
JCI猪苗代が目指す「明るい豊かな社会」へ向けて、一致団結できる事業
■会員の意思統一を図る事業
定款に基き開催される事業(9月通常総会)を通じて会員の意思統一を図ります。

SDGs

4.質の高い教育をみんなに
4. 7 教育を通して持続可能な開発に必要な知識・技能を得られるようにする
17.パートナーシップで目標を達成しよう
17.17 効果的な公的・官⺠・市⺠社会のパートナーシップを推進する
 *事業の進行によって追加がある予定

事業手法

■JCI猪苗代が目指す「明るい豊かな社会」を描き、共通認識とする事業
SDGsをベースにJCI猪苗代が目指す「明るい豊かな社会」を描き、それに向けての中期ビジョンを策定、共通認識とします。
■JCI猪苗代が目指す「明るい豊かな社会」へ向けて、一致団結できる事業
ノルディック・ウォーキング大会を通してSDGsを推進する事業を行い、団結力を高めるとともに、社会へもインパクトを与えます。
■会員の意思統一を図る事業
9月通常総会を開催し会員の意思統一を図ります。

パートナー

[実施協力]JCI日本/福島ブロック協議会
[実施支援]猪苗代町/磐梯町/北塩原村/猪苗代町教育委員会/磐梯町教育委員会/北塩原村教育委員会/福島県立猪苗代高等学校/NPO法人猪苗代研究所/猪苗代町商工会青年部/JA会津よつば青年連盟猪苗代支部/福島ブロック協議会内18青年会議所

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