2023年度 組織拡大委員会

2023年度委員会事業計画書

委員会名:組織拡大委員会

担当副理事長   渡部 一登

委 員 長     福地 喜裕

副委員長     江花 脩 

委員       渡部 邦祐

スローガン

歓喜する体験を創造せよ

現状分析

 組織拡大とは会員の増員という意味だけでなく、個人の成長を図り、組織として成熟するということです。まずメンバーは今までお世話になった方に感謝を伝え、今後の地域を背負っていくという自覚を持って地域の未来を示すことによって地域の方々の理解を得ることが必要です。そして多くの学びの機会となる組織を発展・発信することで運動・活動を促進し、更にはその学びをもとに、地域資源を利活用し、新たな価値を生み出し、歓喜する体験を創造することで郷土愛を育み、地域の活性化を図る必要があります。

目指すべき状態

■JCI猪苗代が地域に感謝を伝え、未来を示し理解されている状態
■JCI猪苗代が数・個の能力共に充実し運動・活動を推進できる状態
■JCI猪苗代メンバーや地域住民が郷土愛に溢れている状態

事業の概要

①JCI猪苗代が地域に理解を得る為に、組織として一致団結し感謝と希望、決意を示すことで参加者の心を動かす事業
[KGI]登録数:200名以上
[KPI]県内18LOM550名全員を対象とする、1カ月以前の案内送付、会員会議所でのご案内
②JCI猪苗代が運動・活動を推進できる状態になる為に、新入会員を中心に会員拡大を図る事業を企画・開催することで数・個の能力共に充実できる事業
[KGI]会員拡大:7名(拡大率47%)[KPI]事業出席率:100%、外部参加:50名以上、5回以上発信
③JCI猪苗代メンバーや地域住民が郷土愛に溢れている状態になる為に、地域の魅力を体験することで郷土愛を育める事業
[KGI]事業出席率:80%以上[KPI]発信・広報活動を3カ月前から6回以上

SDGs

4.質の高い教育をみんなに_7.教育を通して持続可能な開発に必要な知識・技能を得られるようにする
8.働きがいも経済成長も_2.高いレベルの経済生産性を達成する/9.持続可能な観光業を促進する
11.住み続けられるまちづくりを_4.世界文化遺産・自然遺産を保護・保全する
17.パートナーシップで目標を達成しよう_17.効果的な公的・官⺠・市⺠社会のパートナーシップを推進する

事業手法

①組織として一致団結し感謝と希望、決意を示す事業
創立45周年記念式典・祝賀会を実施し感謝と希望、決意を示します。
②JCI猪苗代が数・個の能力共に充実し運動・活動を推進できる状態になる事業
新入会員が中心に企画する新入会員候補者との異業種交流会を実施し、JCI猪苗代の数・個の能力共に向上を図ることで運動・活動を推進します。
③地域に住まう人が歓喜し郷土愛を育める事業
家族が地域の隠れた魅力を発見する体験事業を実施することで、地域に住まう人が歓喜し郷土愛が育くまれます。

パートナー

[実施協力]JCI日本/福島ブロック協議会/JCI猪苗代OB会/JCI会津/JCI会津喜多方/JCI会津板下
[実施支援]猪苗代町/磐梯町/北塩原村/猪苗代町教育委員会/磐梯町教育委員会/北塩原村教育委員会/NPO法人猪苗代研究所/猪苗代町商工会青年部/JA会津よつば青年連盟猪苗代支部/福島ブロック協議会内17青年会議所

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