2023年度委員会事業計画書
担当副理事長 黒金 泰寛
委 員 長 村尾 碧
副委員長 江花 脩
委員 海野 友昭
委員 土屋 信一
スローガン
一味同心
〜地域にあるべき組織へ〜
現状分析
2023年度はJCI猪苗代が設立されてから3回目となるブロック大会や、45周年記念事業・式典の開催される節目である。
17人で地域を想い活動をしているが、重要な節目を迎えるにあたり『JCは何のために存在する組織なのか。』について再確認し、今まで以上に向上心をもち活動をしなくてはならない。今年度開催されるブロック大会・45周年記念式典は猪苗代町やJCI猪苗代についてPRできる貴重な場であるため、1月通常総会の企画・運営は緊張感をもって取り組まなければならない。
また、9月通常総会では次年度理事・監事予定者を承認する場であり更に気を引き締め運営をしなければならない。
そして「明るい豊かな社会を築き上げる」を目指し活動していることを胸中に、情報発信を心がけていく。情報発信に関しては、JCの目的などを解釈し伝える必要がある。
目指すべき状態
①持続可能性の高い組織にするために新体制としての訴求力・求心力を高める状態
②次年度に向けての組織としての訴求力・求心力を高める状態
③一年間の集大成として、活動内容を再確認する状態
④JCI猪苗代のメンバー誰もがPRをできる状態
事業の概要
①1月通常総会の開催
新しい体制となり活動に対して更なる向上心を持つために、1月通常総会を行い求心力の高まる事業
[KGI]1月通常総会出席率:100%
[KPI]案内:開催前に3回以上(個別連絡にて参加促進)/参加率:100%
②9月通常総会の開催
次年度理事・監事予定者を審議しお披露目するために9月通常総会を行い次年度に向けた活動意欲と訴求力を向上する事業
[KGI]9月通常総会出席率:100%
[KPI]案内:開催前に3回以上(個別連絡にて参加促進)/参加率:100%
③納会・卒業式の開催
活動の締めくくりとして活動内容を再確認し、納会を行い更に活動意欲を増進させる事業
[KGI]納会・卒業式出席率:100%
[KPI]案内:開催前に3回以上
④SNSなどを活用した事業
JC活動の周知や磐梯高原エリアのブランドを確立するためにFacebookやInstagramを通した広報をする事業
[KGI]委員会出席率:60%/事業出席率:80%
[KPI]月に1回以上活動情報・観光情報・イベントなどについて更新。また、猪苗代の情報などに関する投稿へのアクションを行う。
SDGs
4.質の高い教育をみんなに_7.教育を通して持続可能な開発に必要な知識・技能を得られるようにする
17.パートナーシップで目標を達成しよう_17.効果的な公的・官⺠・市⺠社会のパートナーシップを推進する
事業手法
①1月通常総会の開催
新しい体制を披露し、正式に次年度理事・監事の承認を行い、今以上に活動意欲を向上する場を作る。
②9月通常総会の開催
次年度理事・監事予定者に関して審議しお披露目をする場を作る。
③納会・卒業式の開催
1年間の活動内容を整理し発表する場を作る。
④SNSなどを活用した事業
JCの活動目的を解釈し町民に周知してもらうためと、磐梯高原エリアのブランド確立するために広報する場を作る。
パートナー
[実施協力]JCI猪苗代OB会/JCI会津/JCI会津喜多方/JCI会津板下/福島ブロック協議会内17青年会議所
[実施支援]猪苗代町/磐梯町/北塩原村/福島県立猪苗代高等学校/一般社団法人猪苗代観光協会/磐梯町観光協会/NPO法人猪苗代研究所/猪苗代町商工会青年部