磐梯高原エリアについて

【磐梯高原エリア】

磐梯高原エリアとは

猪苗代町・磐梯町・北塩原村の三つのエリアを総称して「磐梯高原エリア」と呼びます。磐梯高原エリアには歴史と文化、国立公園の大自然が共存していて磐梯山や猪苗代湖を中心にさまざまな観光地があります。

 猪苗代町(いなわしろ)は福島県のほぼ中央に位置しています。福島県を代表する観光地である猪苗代湖や磐梯山をはじめとする山々に囲まれた山々に囲まれた自然豊かな町。猪苗代湖は日本で4番目の大きさを誇る湖で湖水浴や水上スポーツ、フィッシングなどが楽しめます。磐梯朝日国立公園の中心地でいくつものスキー場が点在しています。また、猪苗代町には数々の源泉があり、豊富に湧き出てくるお湯は県内外から多くの観光客が訪れます。また、猪苗代町は日本でも有名な野口英世博士の生誕の地でもあります。

【猪苗代町基本情報】※2024年1月更新
・人口:12,807人

 磐梯町は、万葉集に「会津嶺」と詠われた磐梯山の里として、また、平安時代初期の名僧徳一によって建立された慧日寺を有する会津仏教文化発祥の地として栄えた、歴史と伝統・文化を受け継いできた町でもあります。磐梯町の誇りである国指定史跡慧日寺跡をはじめとする歴史を大切にしています。また、磐梯町には「龍ヶ沢湧水(りゅうがさわゆうすい)」(磐梯西山麓湧水群の代表的な湧水で、1985年「名水百選」のひとつに選定)があり自然豊かな町でもあります。

【磐梯町基本情報】※2024年1月更新
・人口:3,233人

福島県の北西部に位置し、村の総面積の86%を山林が占め、桧原湖・五色沼をはじめとする大小300余りの湖沼群があります。湖沼群の中でも一番大きく、美しい島々が浮かぶのが「桧原湖」。裏磐梯最大の湖で湖岸周約31km、最大水深31m。夏は湖畔道路をドライブに。冬には湖面が結氷し、ワカサギ釣り体験をすることができます。オールシーズン魅力あふれる観光地に県内外からたくさんの観光客が訪れ賑わいを見せています。

【北塩原村基本情報】※2024年1月更新
・人口:2,427人

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