6月3日(木)地域推進委員会にて6月例会を開催しました。
東日本大震災から10年が経ち、改めて防災について意識が高まっています。
今回は、地域防災力を高め、自分のことは自分で守れる力を身につけるため、自助・共助・公助について総合的に体験・学習できる機会を創出しました。
本事業は、猪苗代高校1年生を対象に、猪苗代消防署様、猪苗代警察署様、自衛隊会津若松出張所様、猪苗代町社会福祉協議会様にご協力いただき、国立磐梯青少年交流の家にて実施しました。
HUG訓練(避難所訓練ゲーム)や、飯盒炊飯体験、ロープワーク体験。
公助、共助について学ぶ座学を通して、防災の重要性や地域の繋がりの大切さを学びました。
事業を通して、高校生だけでなく我々青年も防災の大切さを改めて学習し、認識することが出来ました。
今後とも、各所と協力し合い、防災活動を推進して参ります!